Group Description
CITP制度とは
- 情報処理学会が平成26年に創設した高度IT資格制度で、「高度な能力を持つ情報技術者を可視化し、その社会的地位の確立を図ること」を目的にしています。
- 具体的にはITSS(ITスキル標準)のレベル4以上の上級技術者を認証します。
- CITP制度はIFIP(情報処理国際連合)の高度IT人材相互資格認証組織であるIP3の認定を非英語圏で初めて取得(2018年2月)、CITPはグローバルに通用する資格になりました。
- 個人を対象とする個人認証と企業を対象とする企業認定があります。
https://www.ipsj.or.jp/citp.html
CITPコミュニティ
- CITP認証者の誕生に伴い、かねてより経済産業省産業構造審議会等で提言されていた高度IT人材育成のためのプロフェッショナルコミュニティの形成が可能となりました。
- CITPコミュニティは、以下を目的に2015年に設立されました。
・CITP同士の交流を通じた自律的な質の向上を図る
・社会提言、外部の審議会・委員会等への参画、情報分野における人材育成や地域活動などの社会貢献を行う - 情報処理学会はCITPコミュニティ活動をITフォーラムの一つ(CITPフォーラム)として位置づけ支援しています。
- 参加形態に応じたCPDポイントも発行されます。
Finished Events View all events (7)
Ended 2019/04/12(Fri) 13:00〜
東京都品川区東品川2-3-12 シーフォートスクエアセンタービルディング 23F